ネットショップ紹介(XP新品パソコン取り扱い店舗)
XP搭載の新品パソコンなら Windows XP専門店
「Windows XP専門店」は、大きさで「ナンバーワン」を誇るより、得意なことで一番になろうと、「オンリーワン」をめざして注目を集めるネットショップです。つまり他店にはできないことをやってみようというショップコンセプト。そしてXP搭載の新品パソコンならココという評判をえてきました。このお店では中古パソコンやOS、Officeなども多数揃えていますが、やはり目玉はXPの新品パソコンです。あちこちさがしていたXP新品パソコンがよりどりみどりなんて、XPファンにとっては夢のような話。まさにネットショップのオンリーワンです。
→サイトはこちら
http://xpsenmon.com/ec/
XP新品パソコン の需要
企業を中心に XP新品パソコン の需要は高いと言われています。しかし、Windows XP は 長きに渡って販売されてましたが、2008年6月30日をもってマイクロソフトからの出荷は終了しました。2008年7月以降の入手方法は、流通在庫品のほかに後継製品となる Windows Vista の Business か Ultimate エディション、Windows 7 の Professional か Ultimate エディションからのダウングレード権を利用する形になっています。 2012年における世界のOSシェアはWindows XPが45%であり、いまだに首位です。
新品XPパソコンを扱うネットショップ選び注意すべきポイント1
間違ったお店で購入しないためのポイントとして、簡単な見極めポイントがあります。Windows 7 Professionalのダウングレード権を使って、XPをインストールすることが基本です。つまり、メーカー出荷でのプレインストールが、Windows 7 Professional で出荷されていないといけません。もし、Windows7 Home Premium や Windows8 がインストールされている機種でしたら、ダウングレード権はありません。プロダクトキーや仕様には必ず記載がありますので、確認することが大切です。また、中古パソコンのプロダクトキーなどを使っているショップは要注意です。あとでライセンス認証できなくなる可能性も考えられます。
新品XPパソコンを扱うネットショップ選び注意すべきポイント2
ダウングレード権を使用した場合、7とXPのデュアルブート等の同時使用は認められません。 デュアルブートは同時使用にあたるのでライセンス違反になります。マイクロソフトのホームページにも同様の記述があります。 XPにダウングレードするときはWindows7は消去する必要がありますし、Windows7に戻す時はXpを消去する必要があります。 そのため、ダウングレード権を使ってデュアルブートしてるお店があればライセンス違反になりますので、要注意です。デュアルブートするためには、複数ライセンスを個別に購入する必要があります。
XP新品パソコン(PC)販売先リンク
- 【新品】富士通 ESPRIMO D552/K Celeron (XP Pro搭載)
- 【新品】富士通 ESPRIMO D583 Celeron デュアルコア (XP Pro搭載)
- 【新品】富士通LIFEBOOK A573 Corei5 500GB (XP Pro搭載)
- 【新品】Lenovo レノボ M73 ThinkCentre RS232C×2 (XP Pro搭載)
- 【新品】富士通 ESPRIMO D583 Corei7 (XP Pro搭載)
- 【新品】Office 2007 Personal OEM
- リカバリディスク作成代行 (XP)
WindowsXPとは?
マイクロソフトが2001年11月16日に発売したOSです。Windows 2000、Windows Meの後継になります。Pentium4に最適化されていて、Win9x系(16bit)とWinNT系APIの統合が行われ、新GUIのLunaや「アクティベーション」という認証方式がはじめて導入されました。2008年に最後のサービスパックとなる Service Pack 3が提供されています。2009年現在、世界でもっとも完成度の高いOSとされ、世界のシェアのほとんどをこのWindows XPが握っています。2008年6月30日に製造が終了したため、現在入手する方法は在庫流通品か、「Windows 7 Professional」からのダウングレード権の利用(これを使ってXP搭載パソコンを販売しているPCメーカーもある)、中古パソコンでWindows XPがプリインストールされているものを購入したりするしかありません。サポート期限は2014年4月8日ですが、セキュリティの更新が終わるという意味で、XPのOS自体が使えなくなるわけではありません。
Windows XP サポート終了
2014年4月9日(日本時間)、マイクロソフトによるWindows XPのサポートが終了するのに伴い、「セキュリティ更新プログラム」が打ち切りとなる予定です。OS自体は使用できますが、インターネットにつないだ環境で使用すると危険性があります。今後、セキュリティパッチなどを提供してくれるメーカーの参入が期待されています。
■最新情報(2013年6月14日時点)
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2014年もWindows XPは延命可能?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130510/476133/
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トレンドマイクロ、Windows XP向けエンドポイント製品のサポート対応を発表
http://jp.trendmicro.com/jp/about/news/pr/article/20130522044649.html
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標的型攻撃に対応するソフト(yarai)
http://www.fourteenforty.jp/products/yarai/feature.htm
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仮想環境「XPモード」は、使い方に注意が必要
マイクロソフトの「Windows 7」は、2世代前の「Windows XP」から直接乗り換えるユーザーのために、「Windows XPモード」と呼ぶ機能を用意しています。しかし、XPがそのまま再現できるわけではない点に注意が必要です。周辺機器については、標準状態の仮想環境ではUSBポートしか使えませんし、実環境のUSBポートに接続した周辺機器を、仮想環境側から認識してドライバーなどをインストールし、利用するという手順になりますが、パラレルポートやシリアルポートなど、古いインターフェースを使う周辺機器は、基本的には利用できないと考えた方が問題ありません。また、メモリも実際に4GB積んでいたとしても、仮想環境ではでは512MBしか割り当てられず、使用ソフトの推奨スペックを下回ってしまうことが多いため、期待通りの動きをしてくれないのが実際です。XPモードを使って今まで通りというわけにはいかないと言っていいでしょう。
Windows 7 Professionalダウングレード権とは?
PCにプリインストールされたWindows 7 ProfessionalはWindows XP ProfessionalまたはWindows Vista Businessへオペレーティングシステムをダウングレードして利用できます。
※Windows 7 Home Premiumにはダウングレード権はありません。
※Windows 8 にはXPへのダウングレード権はありません。
■ライセンス(プリインストール)OS
Windows 7 Professional
■ダウングレード可能なオペレーティングシステム
Windows XP Professional
Windows Vista Business
■ライセンス(プリインストール) OSの確認方法
PCのライセンスOSの確認方法はPC本体に貼りついている、Certificate of Authenticity(COA)ラベルにて確認することが可能です。COAラベルに「Windows 7 Pro」という表記があるPCがライセンス(プリインストール)OSがWindows 7 ProfessionalのPCです。
Microsoft、OSサポート終了後もWindows XP向けに「Microsoft Security Essentials」の定義ファイルを更新を延長
米Microsoft Corporationは15日、公式ブログ“Threat Research & Response Blog”で、Windows XP向け「Microsoft Security Essentials」のウイルス定義ファイルを、2015年7月14日まで提供する方針を明らかにしました。Windows XPは2014年4月8日でサポートの終了を迎えますが、ウイルス対策ツールに関してはその後も1年余りにわたってサポートされることになります。
Windows XPを使い続けるためすべきこと
■バックアップ
定期的にファイルのバックアップを取ることをおススメします。万が一、ウィルス感染などにあっても正常な状態のバックアップがあれば安心です。できれば月に数回、バックアップ復旧テストを実際に行いながら、バックアップを取っておくとよいでしょう。
■ウィンドウズアップデート
現在使用しているWindows XPが最新のものであるか確認しておいてください。マイクロソフトは新たなアップデートを公開しませんが、過去のアップデートはいまでも入手可能です。すべて適用しておきましょう。さらにはデバイスドライバについても最新のアップデートをしておきましょう。
■インターネット非接続
インターネットに接続する必要がないのであれば、接続を切るか無効にしておいて、インターネット非接続の同一ネットワーク上のマシンとしか接続できないようにしておきます。インターネットに接続していなければ、インターネットベースでは直接Windows XPパソコンを攻撃することはできません。USBメモリなども接続しないほうが安全です。スタンドアローン(孤立した状態)で使用するのがベストです。
■アプリケーションのアップデート
インストール済みのアプリケーションソフトも、過去のパッチや更新をすべて適用し、最新の状態にしておきましょう。Office、Adobe Flash、Adobe Reader、Javaなどはマルウエアの標的にされやすいため、気を配る必要があります。
■ セキュリティソフト
Windows XP向けのセキュリティソフトは多数あり、そのほとんどはXPサポート終了後もサポートを継続する意向を示しています。セキュリティソフトを最新の状態にしておきましょう。